イギリス人は意外に日本人的??

こんにちは。

英語関係の本を読むと、

日本人はYes/ Noをはっきり言わないから、きちんと意思表示をしましょう。



と書かれている本をたくさんみかけます。

もちろん、それは当然なのですが、イギリスの場合は、Yes/ Noをはっきりとは伝えるけど、結構丁寧な言い方をされるのが一般的です。Yes/ Noだけで、話を終わらせることはありません。

簡単な例をあげると、カフェで紅茶を頼んだ場合「Do you want milk? (ミルクは?)」と聞かれて、イギリス人は必ずYes/ Noの前後に何かをつけます。

Yes, please.
No, thank you.


そしてビジネスの場合も同じです。白熱した会議なら別ですが、誰かが「A」というアイデアをだし、あなたが全く逆の考えをもっていたら、イギリス人は

It is true that .... as you said, but I think ...
I understand what you mean, however this is ...


といったように、相手への理解も示し自分の意見を述べます。それは、debateをする上で比較から答えを導いているのかもしれませんが、イギリス人は相手の考えや意見を否定するのに、ただストレートにYes/ Noを言うのではなく、相手に対し理解を示してから自分のアイデアをだします。さすが、(最近は残念ながら廃れてきていますが、、、)マナーを大切にする国ですよね。

これって、とても日本的だと思いません?

P.S. 昔、ビジネス英語のスクールに通っていた時、先生が明らかにやる気のない授業をしたことがありました。その後、クラスメートのドイツ人が「私、抗議に行くわ」と言って、先生のところにいきました。
その時、彼女は「I don't like your lesson. If you don't change it, I'll claim to your manager next.」と話し始めました。相手に対しはっきり言えない私はとってもびっくりしちょっと怖かったです。でも、その後、そんな裏表のない彼女と一番仲良くなりました。彼女の言っていることの裏の意味を考えなくていいから、とっても楽なんですよね。たまにはっきり言われすぎて、凹むけど^^;

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